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東京品川ロータリークラブの活動紹介(計画・報告)

2024-25年度 活動報告       2023-24年度活動報告はこちら

9.プロギングを通じて「エンジョイ」あふれた活動に注力 2025年3月15日
プロギングを通じて「エンジョイ」あふれた活動に注力

東京品川RACは、1971年2月17日に創立し、スポンサークラブである東京品川RCのご協力をいただきながら翌年には創立55周年を迎えます。今年度は「エンジョイ」をクラブターゲットとし、品川地域を中心に学ぶ楽しさを感じる例会の企画・運営に注力しながら会員8名で活動しています。
先日3月15日には「プロギング」例会を実施しました。「プロギング」とはジョギングを行いながらゴミを拾うスウェーデン発のESGスポーツです。例会当日はゴミ袋とトングを手にポイ捨てたばこや空のペットボトルなどのゴミを拾いながら、約2キロをジョギングして回りました。活動を行う中で近隣の住民の方から応援の声をいただき、更に公園で遊んでいる子供たちにもゴミ拾いに協力していただけたことで、環境保護に取り組むだけでなく品川地域のコミュニティへの貢献を実感することができ、活動終了後には達成感を感じました。また、例会当日は「END POLIO NOW 」Tシャツを着用して地域をジョギングし、ポリオ根絶に向けた啓蒙活動にも取り組みました。当日は東京品川ロータリークラブの富澤パストガバナー様にご参加いただきました。
今後も「エンジョイ」あふれる活動をモットーにスポンサークラブの東京品川RCの方々をはじめ、第2750地区の他クラブのローターアクター、地域の住民の方にも協力をいただきながら、活動と交流の幅が広がるクラブ運営を目指します。また、地区合同例会や他クラブの例会にも引き続き積極的に参加することで東京品川RACの「エンジョイ」の輪を広げていきたいです。

8.スキー同好会 第1回企画 IN越後湯沢 2025年3月14日〜16日
スキー同好会 スキー同好会

本年度、東京品川RCでスキー同好会が加藤節夫会員を初代会長として発足し、記念すべき第1回目を3月14~16日に行いました。初回ということもあり行きやすい場所ということで越後湯沢に行きました。メンバーは、加藤スキー同好会会長、勝山クラブ会長、大西クラブ幹事、海老澤会員、及川会員、安藤(真)会員、小原の7名での参加です。スキー場は、NASPAスキーガーデン、ガーラ湯沢、石打丸山スキー場と3つのスキー場を堪能しました。また、宿泊したホテルは温泉や食事も素晴らしく、思い出に残るスキー企画となりました。次回は来年2月の雪質の良いタイミングで行こうと盛り上がりました。

スキー同好会
7.新年顔合わせ雅楽鑑賞会 2025年1月9日
新年顔合わせ雅楽鑑賞会

2025年を迎えての初例会は雅楽の調べとともにスタートしました。藤脇亮様と雅楽道友会のメンバーの皆さまにご来場いただきました。例会前には雅楽で最も有名な『越天楽』(えてんらく)でお出迎え、君が代斉唱では雅楽による伴奏をしていただきました。
卓話では雅楽と古典の伝承について解説いただき、天王洲ピアで実施した船楽(ふながく)の映像を見ました。船上で雅楽を楽しむ船楽とは源氏物語にも書かれた平安貴族の雅な遊びです。品川区の後援、船清の協力により東京湾で再現されました。
雅楽演奏では『蘭陵王』(らんりょうおう)をご披露いただきました。演奏の途中で舞が入ります。華麗に装飾された仮面を着け、金色の桴(ばち)を携える。緋色の着物に金帯を締めた装束で勇壮華麗な舞踏でした。
本年も東京品川ロータリークラブは奉仕と親睦に努めます。どうぞ宜しくお願いします。

6.クリスマスバルーンを寄贈 2024年12月20日
忘年家族懇親会

12月20日東京品川ロータリークラブは品川区社会福祉協議会が運営する「にじのひろば八潮」「にじのひろば戸越」にクリスマスバルーンを寄贈しました。
会場に飾られたバールンに子ども達は喜び、華やかなクリスマス会が開催されたと報告をいただいております。

5.忘年家族懇親会 2024年12月19日
忘年家族懇親会 忘年家族懇親会

2024年12月19日にグランドプリンスホテル新高輪国際館パミール「瑞光の間」において、恒例の東京品川ロータリークラブ忘年家族懇親会が行われました。当日は会員・会員ご家族・米沢ロータリークラブ・東京品川プロバスクラブ・東京品川ローターアクトクラブ・ネパールブンガマティパサ協会の総勢89名の皆さまにご参加頂き、年の瀬を賑やかに楽しく過ごしました。ミュージックリベラルアーツ小池様を始めとする弦楽三重奏のBGMや、クラウンSAKUさんのパフォーマンス、会場入り口にはキッズスペースを設け、大人から小さなお子様まで楽しめる会になりました。これまた恒例の大抽選会では、会員から持ち寄られた豪華景品が全員に当たる設えで、皆さま抱えきれないほどのお土産を手に笑顔でお帰りになられました。

4.新入会員歓迎炉辺会合 2024年10月17日
「歌舞伎観劇」・移動例会「屋形船」

本年8月以降に入会をされました3名の新入会員を歓迎して白金高輪のダイニングバー「ワイエーバル」にて炉辺会合を開催しました。当日には29名の会員の参加を得て、新入会の皆さまからのスピーチや、勝山会長からの歓迎の言葉などを織り交ぜて、オーガニック食材を使った美味しい料理やワインに舌鼓を打ちながら、賑やかで和やかな夜を過ごしました。

3.「歌舞伎観劇」・移動例会「屋形船」 2024年9月12日
「歌舞伎観劇」・移動例会「屋形船」 「歌舞伎観劇」・移動例会「屋形船」

9月12日(木)観月・移動例会に先立ち、成駒屋中村三兄弟による自主公演「神谷町小歌舞伎」の観劇をした。勝山会長のクラブを超えた交流を積極的に行うという運営方針のもと、クラブ会員、地区内他クラブ及び他地区会員と家族、台湾台北のロータリアン計34名、青少年交換派遣候補生・来日生6名を加え総勢40名が浅草公会堂に集まった。演目は相撲を題材にした「双蝶々曲輪日記」「一本刀土俵入り」で参加者はみな日本の文化を堪能した。開演に先立ち三兄弟のお母様三田寛子さんとの記念撮影も大いに盛り上がった。
歌舞伎終演後は懇親交流の移動例会を屋形船で行った。浅草近くの吾妻橋桟橋から乗船。例会から参加の会員が船内で迎えてくれ、大山会員の乾杯の音頭で始まった。クラブ外からの参加者のスピーチを聞き、名物の揚げたて天ぷらに舌鼓を打ち大いに交流。和やかな雰囲気の中解散地の品川に無事到着した。

2.「米山奨学生・ロータリアン 夏の懇親会」 2024年8月4日
「米山奨学生・ロータリアン 夏の懇親会」

2024年8月4日、「米山奨学生・ロータリアン 夏の懇親会」が如水会館(東京都千代田区)で開催され、国際ロータリー第2750地区の奨学生とカウンセラー、役員の約120名が参加しました。当クラブに所属する奨学生・張 怡貞さん(ジャン イジェン、東京農工大学博士課程)が出席し、奨学生同士と交流を深めることができました。津軽三味線奏者の藤井黎元様による卓話と津軽三味線の演奏が素晴らしく、日本文化と伝統音楽を参加者一同、堪能しました。アニメ好きなジャンさんはアニメで聞いた曲を三味線の生演奏で体験できたことに感銘していました。
(写真中央がジャンさん)

1.「南インド料理体験」炉辺会合 2024年7月25日
「南インド料理体験」炉辺会合 「南インド料理体験」炉辺会合 「南インド料理体験」炉辺会合

2024年7月25日、「南インド料理体験」炉辺会合が「ニルワナム 神谷町(虎ノ門3丁目)」にて開催されました。
出席者は19名(うち、地区青少年交換委員会・東京青山ロータリークラブ・東京品川ローターアクトクラブと米山奨学生3名・ゲスト2名)でした。
クラブでカウンセリングをしている米山奨学生サウンダララジャン・シュワエタさんの出身である南インドは、ニューデリーがある北インドとは言語も文化も食も違います。南インド料理は、日本人が親しんでいる「バターチキンカレーとナン」はなく、豆や野菜をスパイスで味付けたものや、クレープを更に薄くのばしたドーサを主食にしたりと、初めて食べるものが多くありました。食を知ることで、文化を知り、世界平和へと繋げる貴重な体験となりました。

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